引きが弱いから負けて悔しい!
あそこでちゃんと出てれば勝てた!
実は「平均値と比較」していると、「引きが弱いと感じて悔しい思いが強くなり」、パチンコ・スロットに「ハマりやすく」なります
- 普通は平均値ではなく「中央値」ということ
- メリット:悔しさが減り、満足感が増える
- メリット:熱中してハマるパチンコ・スロットの仕組みから少し抜け出せる
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【結論】
平均値は普通ではなく、むしろ上振れやヒキが強いといった部類に入ります。
普通というのは大多数が該当することなので、「中央値が普通」になります。
(グラフの50%の部分)

ここでなにより問題になるのが、この「中央値」を「打っている本人が知らない」こと。
知らないことで、「自分の引きが弱いせいで負ける」という考えになり、「悔しい思いが強く」なってしまうわけです
保全士:ひろのぶもし知っていれば、「引きのせいで負ける」ではなく、「負けても当たり前」という考えに変わっていきます。
今回は具体的に中央値はどのあたりなのかという話をしますので、なぜ自分は引きが弱いのかと悔しい思いをしてきたなら、ぜひ参考にしてください。
【説明1】「引ければ勝てた」が悔しい理由
パチンコ・スロットは負けると悔しいですよね。
でも実は負けるというか、「自分が引けていれば勝てた」という状況が悔しいのではないでしょうか?
- ボーダーを超えてるのに
- 高設定なのに
- イベントなのに
- 特化ゾーンには入ったのに
こうした勝てる要素があったのに負けていると、普段以上に悔しい気持ちになってしまいます。
【説明2】良し悪しを知っている「つもり」
でもそもそもの話なのですが、
引きの良し悪しが「自分で本当に分かっている人」はどれほどいるのでしょうか?
たとえば
- 普段音楽を聴かないから良し悪しがわからない
- 使ってみないと商品の良し悪しが判断できない
このように、人は判断する「基準が無い」と、「良いか悪いかをそもそも判断できません」
ですので多くの人は
- 出れば良い
- 出なければ悪い
こんな判断方法をしてしまい、良し悪しの「基準を勘違い」してしまいます。
これは無知が悪いとかではなく、一般的にその数値が表に出ていないから、知らないのは当然です。
【説明3】普通は中央値
パチンコ・スロットの「普通」となるのは「中央値」です。
この中央値とは、データを大きさ順に並べたときに「ちょうど真ん中に位置する値」のことです


たとえば継続率80%の大当たり継続回数の発生率で、大きさ順に並べると
- 1回で終了が約20%
- 2回で終了が約16%
- 3回で終了が約13%
このようになっており、この合計値約50%の部分が「ちょうど真ん中に位置する値」です。
この場合は約3回が「中央値」になります。
そして平均値は約5回です
ですのでもしも平均値を普通と考えていると、これだけの差を「勘違いしてしまう」ことになります。
【説明4】悔しさは動機になる
この中央値なのですが、なぜ数値が重要視されていなくて一般的にあまり知られていないのか?
それは悔しい気持ちを生み出すことで
- また頑張ろう
- 次は勝つ
- 引きが強い波がいつかくる
こうした「次に繋がる動機を生み出す」ことが出来るからだと思います
これはよりパチンコ・スロットにハマっていく要素ですので、わざわざ中央値を公表するメリットが運営側にはありません。
【説明5】ハマる仕組み
そしてもう一つハマる要素として、パチンコ・スロットは満足出来ないほど、より強い刺激を欲しがるようになります。
- 平均値以下では引きが弱い!
- せっかくラッシュ入ったのにこんなんじゃ足りない!
こんな感じで基準以下では満足できません。
つまり基準は、高ければ高いほど熱中してハマりやすいということです。
ですので平均値が基準であり普通だと「勘違いしている」と、「自分で勝手に基準を上げている」ことになり、よりパチンコスロットにハマりやすくなります
ちなみにラッキートリガーや、上位ラッシュ、特化ゾーンなど、分かりやすい勝ちのトリガーを引けるかどうかといった高い基準があると、これも同様にハマりやすくなります。
【説明6】中央値を知ることでの変化
今回この中央値を知ることで、結果何がどう変わるのか。
平均値が普通と勘違いしている場合
- 3連とか平均以下で最悪
- せっかくラッシュ入ったのに悔しい
- 負けた!くそぉ!引きが弱い!次こそは!



「悔しさが強く」、「満足感は低く」なってしまい、次こそはと「熱中してハマりやすく」なります。
中央値が普通と知っている場合
- 3連が「普通」だからしょうがない
- 5連で「平均値」だ!上振れ!今日は引きが強い!
- 負けたけどこれが「普通」



先ほどと逆で「基準を正しく把握する」と「悔しさが低く」、「満足感が強く」なり、「ハマりにくく」なります。
つまり、比較する基準が変わることで、「結果が同じでも気持ちが変化」していきます。
まとめ
今回の結果からわかるようにパチンコ・スロットでは「普通が見えない状態」になっています。
見えない方が運営側としては都合がよいかもしれませんが、プレイヤー側としてはやめるにしても、健全に楽しむにしても、知っておくほうがメリットは多いです。
ですので今回の内容
- 平均値は普通ではない
- 普通は中央値で50%の値
- 正しい基準を知っていると悔しさが減り、満足感が強くなる
- 結果としてハマりにくくなる
- 基準が変わることで結果が同じでも気持ちが変化する
これらを知ることで、引きが弱いと感じる、「パチンコ・スロットのハマる仕組み」から少し抜け出せます。
盲目的に熱中したい人にとっては不要な情報ですが、そうでない人はぜひこの中央値を意識してみてください。
備考
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