【大当たりの発生確率】パチンコ・スロットには実は「発生しやすいゾーン」がある

300ぶんの1なのに100回転で当たった!
逆に1000回転ハマった!

なんで大当たりはこんなに
当たったり当たらなかったり「バラバラ」になるの?

実は大当たりはバラバラに見えて
「発生しやすいゾーン」が決まっています。

この記事で分かること
  • 大当たりの発生確率とは?
  • 発生しやすいゾーンとは?
  • 発生確率を知るメリットとは?

これらの内容が分かりますので、ぜひ参考にしてください!

【関連動画】

記事と同様の内容が動画でも見られます。
取り組みやすい方をお選びください。

【結論】大当たりは「中央値以下」が発生しやすい

先に結論をまとめるとーーー
大当たりは「中央値以下」が発生しやすいです。

300分の1であれば中央値は「約200」
200分の1であれば「約140」

そして発生確率を知るメリットは

  • 立ち回りの参考にできる
  • ストレスを減らせる

こうしたメリットがあります

保全士:ひろのぶ

今回はこの中央値を含めた「発生確率」をメインに解説していきます!

助手:モンキー君

パチンコ・スロットの基本といえば基本ですので、勝ちたい人もやめたい人も楽しみたい人も役に立つと思います!

目次

【説明1】大当たりの確率とは何か

パチンコにおける「大当たり確率」は
1回転ごとに「抽選される確率」です。

スロットであれば設定された
「当選フラグが成立する確率」で
まぁ似たようなものです。

よく見聞きする言い方は300ぶんの1ですが
パーセントのほうが分かりやすいのかなと思うので
言い換えるとこのようになります。

項目言い換え補足
分数1/300最も基本的な表。
小数0.003331を300で割った値
パーセント0.33100をかけた割合

ですので300ぶんの1であればーーー

1回転につき「0.33%で大当たり」

そしてこの抽選は「毎回独立」しています。

100回転だろうが、1000回転だろうが
「大当たりの確率は0.33%で一定」です。

この確率の抽選が
無限にどこまでも続く」のがパチンコです。

保全士:ひろのぶ

ちなみに例外として
スロットのように「天井があれば有限」になります。

【説明2】発生確率とは?

「大当たりの確率は一定」なのですが
それでも「発生しやすいゾーン」というものが存在します。

これは300ぶんの1の大当たり「発生確率のグラフ」です。

右上の100というのは
大当たり「100回転以内が28.4%を占める」
という意味です。

つまり300ぶんの1の遊技台であれば

  • 100回転以内に約30%の確率で大当たり
  • 100から200回転以内なら約20%で大当たり

こうした「発生確率」が決まっています。

【説明3】中央値とは?

そしてこれらを足していって
キリの良い数値である「50%」の部分が約200回転で
これが「中央値」になります

この中央値は言い換えると
大当たりの「半分は中央値以内で発生する」ということで
文字通り「大半がここに収まります」

ですので中央値以内が「発生しやすいゾーン」になります。

【補足1】分母の回転数発生確率は?

50%を超えてみていくと、300ぶんの1の分母と同じ300回転は
「発生確率の累計63.3%」になります

これは知っている人も多いでしょうが
100ぶんの1が100回以内に当たる確率。
これは63.3%です。

これと同じで100だろうが300だろうが500だろうが
数値がでかくなっても
「分母と同じ回転数までの確率は一緒」です

【補足2】発生確率の累計

ちなみに計算内容としては
先ほどの「1回転につき0.33%で大当たり」
ここから計算できます。

回転数(回)到達確率 (%)発生率 (%)発生累計 (%)
1100.000.330.33
299.670.330.67
399.330.331.00
499.000.331.33
598.670.331.66
698.340.331.98
798.020.332.31
897.690.332.64
997.360.322.96
1097.040.323.28

こんな感じで「到達できる確率」を割り出すことができます。

1回転目は100%
2回転目は99.67%

この時、回転数に対する「発生確率は徐々に下がって」いきます。
これは、もし1回転目で当たっていたら2回目に到達できないからです。

その徐々に下がっていく「発生確率」、その「累計の数値」
この累計の数値が「その回数以下の発生確率」になります。

保全士:ひろのぶ

今回の場合
10回以内は3.28%で発生する確率ですね。

【注意点】確率は変わっていない

ここでややこしいのが
大当たりの「確率が変わっている」わけではないということ。

冒頭で「発生しやすいゾーン」と言いましたが
これは「当たりやすいゾーン」とは意味が違います。

単純に「チャンスが多い場所」が「発生確率が高くなる」

そしてもっともチャンスが多い場所、それは「1回転目」
ですが特別1回転目が優れているといった意味ではないです。

【説明4】なんのメリットがあるの?

じゃあこの発生確率って
知ることで「何のメリットがあるのか」

それは「ストレス」や「判断ミス」を減少させることができます。

取説になる

まずこの発生確率といった「計算上起こりえる数値」というのは
一種の「取説みたいなもの」です。

そして私たちが実際に打って「体験しやすい」
もしくはスランプグラフなど「目にしやすい」のは
今回の発生しやすいゾーンでの大当たりになります。

なんといっても発生確率50%ですからね。

取説無し

これを「取説」もなく体験してしまうと

  • なんでこんなに当たらないのか
  • 逆になんで意外とあっさり当たるのか

こうした「なんで?」という疑問が全部
「分からないまま終わってしまう」

そして疑問は次第に苛立ちに変わり
「ストレス」になったり

この台は悪いとそれほど悪くなかったのに
「判断ミス」をして負けに繋がります

取説有り

逆に「取説」をもっておけば

  • こんなに当たらないのは「10%」だからあり得る確率。
  • あっさり当たったのは「30%」を引けたから
  • 台が悪いと思ったけどこれで大体「50%」だった

こんな感じで「疑問の答え」が分かります。

【補足3】
発生確率のグラフから分かること

他にもこの中央値や発生確率から
「現実的に起こりえる出玉のグラフ」を作成できます。

こうして発生確率から計算してグラフにすると
平均値だけでは分かりにくい浮き沈みが
「当然のように発生する」ということが分かります。

このグラフに関しては別の記事で解説していますので、詳しく知りたい方はそちらをぜひ見てみてください!

【補足4】
中央値を基準に判断する

他にも中央値を基準にどれくらい運がよかった、悪かったが判断できたりします

連続回数 (n)確率(パーセント)分数(何分の1)
1回50.00%2分の1
2回25.00%4分の1
3回12.50%8分の1
4回6.25%16分の1
5回3.13%32分の1
6回1.56%64分の1
7回0.78%128分の1
8回0.39%256分の1
9回0.20%512分の1
10回0.10%1,024分の1

これはコインの裏表と同じで、50%が連続して発生する確率です

中央値50%を基準に考えることで
5連続で発生した!意外とあり得る確率だ
などが判断できたりします。

【まとめ】発生確率は取説になる

今回の内容から分かるように
実は「発生確率」を見ると
大当たりは「バラバラ」に見えて
「発生しやすいゾーン」が決まっています。

保全士:ひろのぶ

ですので
「勝ちたいひと」にも
「楽しみたいひと」にも
「やめたいひと」にも

助手:モンキー君

この「発生確率」という
「取説」が役に立つと思います

備考

関連記事

このサイトが大切にしていること

「この世界は、生きづらいものだ」と思っていた過去があります。
でも今は、そう感じていたのは“思考の回路”が乱れていただけだったんだと気づきました。

このサイト「ゆるやめ」では機械保全士として培った現実重視の“視点”をベースに、脳科学や心理学の知識そして私自身の体験を交えて、我慢ではなく緩やかな仕組みでやめるヒントをお届けしています。

よければ他の記事も覗いてみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次