みなさんが普段目にする
「連チャン回数」や「継続確率」。
実はタイプによって計算方法が違うんです。
全部同じように考えていると
「思ったより出ない」と思って
「期待外れの結果」になります。
- 何が違う?
- 計算方法はどうやるの?
- 知ることで
自分にどんなメリットがあるの?
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取り組みやすい方をお選びください。
【結論】
先に結論をまとめるとーーー
一言で継続確率といっても
実は確変タイプか、STタイプかで回数が変わります。
- 何が違うのか?
それはSTタイプなど特定のタイプは
「回数をマイナス1」
する必要があります - 計算方法はどうやるのか?
簡単な計算式で平均継続回数はすぐ出すことができます。 - そしてこの
「計算方法の違いを知る」ことのメリット
それは「勘違いを無くせる」ことです。
この勘違いを無くすことで
- 「ストレスを減らせる」
- 期待値の「読み間違い」を防げる
- パッと見える情報に「踊らされなくなる」
こうした効果が期待できます。
保全士:ひろのぶ今回の内容は知っている人も多いでしょうが、復習としてぜひ聞いていってください。



知らない人は参考にしていってください!
【何が違う?】
1回の保証があるか否か
一言で継続確率○○%といっても
タイプで「実際の期待回数」が違います。
最低保証1回の違い
今回はよくある継続確率80%の場合で
グラフを用意しました。




これは回数に対する発生確率のグラフで
右上から「20%、16%、12.8%」と
確率が決まっています。
パチンコでもスロットでも
継続率が80%であればこのグラフの数値です。
そしてタイプの違いにより最初の20%。
この時点で回数に
「1か0の違い」が発生します。
タイプの違い
これはたとえば「確変タイプ」であれば
次回大当たり確定ですので
最後に絶対大当たりを「引いて終了」します。
ですので「最低が1回」になる。
でも「STタイプ」や、確変だけど出玉無しで終了するタイプだと
最後に絶対大当たりを「外して終了」します。
ですので「最低が0回」になる。
つまりラッシュに入った時点で
「最低保証1回」が
あるか無いかの違いが発生します。
平均回数の違い
そして最低保証が変化することで
ラッシュ突入時の「平均期待回数」も変わります。




確変タイプの場合は
「平均回数5回」
になりますが
STタイプの場合は
「平均回数4回」
になります。
つまりSTタイプの平均回数は
「-1」した数値です。



ですので同じ継続確率80%だとしても
「実際の中身は違う」ということになります。
【どうやる?】
簡単な計算方法と理屈
継続確率の平均回数の計算と、計算式がどうゆう理屈なのかを確かめてみました。
計算式
計算式は次になります。
1/(1-確変継続率)=平均連チャン数
確変継続率80%の台では
1/(1-0.8)=5
STタイプでしたらここから最後に
「マイナス1」するだけ。
普段使う分にはこれだけですので、簡単です。
平均回数
この計算式で、なんで5回になるのかという理屈。
実は次の表の到達率を全て足すと、継続平均回数が分かります。


到達率
この到達率は、この回数にたどり着く可能性の数値かです。
継続率80%であれば80%で次に進みます。
ですので
1回目は確変タイプであれば100%
2回目に進むのに「80%」
3回目に進むのに80%から更に80%で「64%」
4回目に進むのに80%の80%の80%で「51%」
こんな感じで到達率が決まっていきます。
到達率の和
そしてこの到達率の
「全て足した合計が平均継続回数」になります。


このように全て足すと「約500%」
ですので継続確率80%の平均は「5回」
ということが分かります。
STタイプはここからマイナス1で
「約400%の4回」です。
ちなみに今回は40回目までしか足していませんが
これが40回目以降も無限に続いており
全部足せば500%に限りなく近づきます。
この「大量の足し算」をせずに
結果をさくっと出すための計算式が先ほどの
1/(1-確変継続率)=平均連チャン数
という式になります。



数式だけでこのめんどくさい和をしなくて良いので、簡単ですね
【メリットは?】
勘違いを無くすことができる
この「タイプによる計算方法の違い」を知ることでメリットとして
「勘違い」を無くすことができます
見せ方の違い
そもそもなんでこんなことを
「気にしないといけない」のか。
それはメーカーからの情報では様々な
「見せ方の違い」があるからです。
勘違いをさせる情報
たとえばこのような
「勘違いを誘発させる」ような情報ーーー
- 平均5連が期待できる!
実はSTタイプで
「初当たり込み」での数値だったりする
(ラッシュでは実質平均4回) - 継続率80%!
実は10ラウンド大当たりを2回で3000発
これを1回ではなく
「2回と計算」している場合がある
(ラッシュでは実質平均3回) - 継続率80%!
実はST回数の回復、(リセット)を含む台の場合
「実際の大当たり回数」はかなり少なくなる
(ST回数の回復が20%なら、ラッシュでは実質平均3.2回)
このように
同じような継続回数や継続率といった情報に見えても
「中身が全然違う」ことがあります。
本当の数値に気付かない
これはあくまでも嘘でだましているわけではなく
「より良く見える数値を見せている」だけです。
ですが見る本人が見ようとしないと
「本当の数値に気付かない」のも事実。
そして最近はSTタイプが多いですので
この違いを知っておかないと
「気付かずに勘違い」して
「現実と予想の差」が生まれてしまいます。



この「勘違い」が脳に影響を与えます



脳が予想することで「ドーパミンが分泌」されるからだね!
【まとめ】
本当の数値に気付いた状態になる
今回の内容から分かるように
実はタイプによって計算方法が違うので
全部同じように考えていると「思ったより出ない」と
「期待外れの結果」になります。
「計算方法の違いを知る」ことで、こうした「勘違いを無くせる」。
勘違いを無くすことでメリットとして
- 「ストレスを減らせる」
- 期待値の「読み間違い」を防げる
- パッと見える情報に「踊らされなくなる」
こうした効果が期待できます。
こうして
「勘違いして打つ」状態から
「本当の数値に気付いた」状態になっていきます。



パチンコを楽しみたい人も、やめたい人も
「勘違いして打つ」とデメリットばかりです。



そうならないためにもぜひこの
「継続確率はタイプで計算が変わる」
ことを意識してみてくださいね!
備考
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「この世界は、生きづらいものだ」と思っていた過去があります。
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